自律神経のお話(交感神経編)

query_builder 2021/05/07
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自律神経とは、交感神経と副交感神経からなります。


交感神経

(昼間やスポーツ活動をしているときに働く)


交感神経優位

・血圧をあげる

・血糖値を上げる

・瞳孔の拡張

・呼吸数を上げる

・心身ともに興奮状態にする(スポーツ時など)


交感神経過剰

・睡眠が浅い(少しの物音で起きてしまう)

・寝つきが悪い

・動悸(安静時に心臓の鼓動が早くなる、ドキドキするなど鼓動が早くなる)

・感覚過敏(音や感覚に過敏になる)

・肩こり

・腰痛


生活するうえで、人間関係や仕事でストレスは避けては通れません。

昨今の新型コロナウィルスの影響もあり、日常生活でのストレスも多いことだと思われます。

人はストレスを感じると防衛反応を起こし、乗り越えるために交感神経が優位になります。

それを繰り返すことにより交感神経が過剰に働き、痛みに過敏になったり、内臓機能の低下を招きます。

その結果免疫力の低下や肩こり、腰痛といった症状がでます。


当院では痛みが出ている部分のほかにも

神経系の問題にも着目し自律神経治療も行っています。


以上のことに該当がありましたら、ぜひ当院にご相談ください!!

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