自律神経のお話(副交感神経編)

query_builder 2021/05/18
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今回は、自律神経の副交感神経のお話です。


副交感神経は夜間やリラックスしているときに働きます。


副交感神経優位

・血圧を下げる

・心拍数の減少

・瞳孔を収縮し、心身ともに休んでいる状態にする


副交感神経過剰

・胃痛(胃酸の分泌が過剰になる)

・腹痛(腸の運動に異常が生じて下痢や便秘が起こる)

・免疫力の低下

・吐き気


仕事や趣味で安定して睡眠がとれないと自律神経が乱れます。

人の睡眠のゴールデン時間は、日中勤め、夜間勤め、体質、生活で変わってきます。(昔は22時~2時と言われてました。)

7時間の睡眠をとることで免疫力が上がり、寿命が延びるという研究結果が出でいます。(寝なさすぎや寝すぎはよくありません。)

適切な睡眠時間をとりましょう!!

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